今日のダンスレッスンで
ローテーターカフを緩めて、ほぐしたら、腕の動きが良くなる!!
という事で、両腕をあげて内旋の動きをするトレーニングをダンスレッスンの中で、おこなっていました。
ローテーターカフとは?
肩甲骨から上腕骨上端に付着する4つの筋
肩甲下筋
棘上筋
棘下筋
小円筋
ローテーターカフの役割
肩関節は、人体で最も可動域が大きい関節だが、上腕骨と肩甲骨はとても不安定。
その為、筋肉で覆うことにより肩甲骨を補強しなければならず、ローテーターカフが、肩関節⇒腕の動きに重要な役割を担っている
筋肉に覆われている分、弱くもなりやすく、日頃のストレッチやトレーニングを心掛けることが大切
半面トレーニングし、動きをひきだすことによる可能性は高い
なるほど
バーレッスンのアームスの動きで、
肩から腕をおるんじゃなくて、背中から
と、先生に言われることもありますが、
この肩甲骨の周りの4つの筋肉【ローテーターカフ】の位置をイメージしながら考えると
効率良く自分の動きを考えることができそうです