うちの子、運動神経が悪くて・・・親が運動神経が悪いので・・・
こういうお声を聞くことがあります。
人間の発達を促進する要因には、
諸説ありますが、大きく2種類があり、
先天的な「遺伝的要因」
後天的な「環境的要因」があります。
発達・発育において、どちらがより影響が強いのか、ではなく、
遺伝的要因も環境的要因も互いに影響しあい、
相互に作用するのです。
例えば、体格や身長などは、
遺伝的要因のほうが強く7割くらい作用するといいますが、
例えば、食生活や睡眠などの生活スタイルによる
環境的要因も3割くらい影響していたりします。
では、後天的な環境的要因のほうが強く影響するものは何でしょうか?
それは、筋力や運動能力です。
例えば、握力や背筋力、立ち幅跳び、垂直跳びなどは、
後天的な環境的要因が8割前後作用しています。
つまり、運動神経はトレーニング次第で
伸びる可能性は非常に高いのです!
子供体幹クラスレギュラーのサッカー少年Kくんは、
最初腹筋が苦手、細かい足の動きも苦手でしたが、
地道にレッスンを続けて、今や腹筋もだいぶ強くなりました!
そして、楽しみながらもコツコツトレーニングを続けた結果、
体だけではなく、精神力・心のトレーニングもできました。
最初の頃、できないことがあると拗ねて、
泣いてかんしゃくを起こしていたKくんはもういません 小さい子に、レッスンを優しく教えてあげる、素敵な男の子になりました
心も体も両方大きく育つイヅミックの体幹クラス
新しい仲間募集中です!
Rio