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上手くなる!1番のコツはこれ!演技・ダンス・体幹・受験生

ダンスをしたことがある方は、
もっとイメージ通りに体を動かしたい!wobbly
って思ったこと1回でもあるのではないでしょうか??

私もいつもいつもそう思います。
もっと力を抜きたい、
もっと止まりたい、
もっと大きく体を動かしたい
などなどsadbearing

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レッスンではどのクラスも、
もっと体を自由に動かすためのウォーミングアップから始めますが、
その時に徹底的に体とお話することが大事だと思いますsign03

この時右のお尻に力を入れるんだよ〜!
肩の力を抜いて〜!

客観的に見てくれるもう1人自分を作って、
その自分が指示を出すように話してあげるのです。

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ダンスだけでなく、勉強などもですが、
「人に教えると、上達が早くなる」とよく言いますよねcrown

自分の状態、気をつけることをなるべく言葉にして、
自分で自分に教えてあげられるようになることが大切なんです!


「言葉にする」
という作業は、体幹クラス、ダンスクラス、演技クラスでも
よくIZUMI先生がそういう機会を作って下さいますnotes

演技クラスでは、
ノート整理の時間を設けて
感覚的に感じたこともサラーッと流してそのままにすることなく、
自分の思考を整理する時間があります

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ダンスや体幹クラスでは、
生徒同士2人組でペアになって、
お互い言葉にして、教えあったり、
運動をチェックしあったり、
トレーニング後に変わったところを言葉にする時があります。

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フィギュアスケートの羽生選手のことを、
私も何度か書かせていただき、IZUMI先生も書いていますが、
羽生選手もノートに書く、言葉にする作業を大事にしていらっしゃいますね

客観的に見つめる目を持つことが、 
世界No.1の実力を作り上げたのでしょうね

<羽生選手の練習についての記事はコチラをクリック>

最近では、紀平選手のインタビューから、
考えて練習することについてTOMOMI先生が書いています

<紀平選手の練習方法についての記事はコチラをクリック>

でも、「言葉にする」作業って、
何か立派なことを言わなくちゃ!って
何か発見がなくちゃ!って思いませんか?

私もそう思って何も言えなくなってしまうタイプだったのですが、、、

「わからなかった」「掴めなかった」ということも
十分言葉にするということなんです
わからないことが悪いことなのではなく、
わからないを知ることは、
自分の現状を知ることでもあるので、 とても大切なことなんです!

まずは、勇気をもって言葉にすることが、上達への第一歩ですよ〜!

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