フィギアスケートの世界大会が終わりました。
今回大活躍した【紀平梨花選手】も、凱旋しました
紀平選手の練習方法について、インタビューに興味深い言葉がありました。
毎日の練習は、筋肉の状態にも合わせるようにしています。 たとえば、飛行機で長い時間移動すると、筋肉が緩くなってる。
そんな時は、無理やり飛ぶと、変な癖のついた跳び方になってしまう......。
だからそんな日は、トリプルアクセルは、跳ばない。
次の日、筋肉が完璧な状態に戻ってから、初めて練習します。
体調の悪い時、トラブルの時......と、今まで経験してきた試合全部、情報として自分の中に残っています。
コンディションの悪い時は、その経験を、しっかり思い出して対応します。
「緊張するタイプ」なので
「緊張しないで、集中する」その方法も、いろいろ試しました。
氷に乗る前、ジャンプのイメージを頭の中で何度も想像する
早めにリンクサイドに行って、リンクの空気を感じる
本番と同じ照明を浴びて、リンクに立った時をイメージする etc...です。
紀平選手の言葉を読んでいると、がむしゃらにとにかく練習するではなく
年齢や経験が長くなると、そんな練習方法をする選手も多いでしょうが
16歳で、しているのが、紀平選手の強さかもしれません。
技術の習得・メンタル面など、練習方法や自己管理において、頭で考える
⇒【頭脳的・論理的な努力】
同じ練習・勉強なら、より密度を濃く、効率的に
受験勉強・オーディション対策・仕事のプレゼン前の準備 etc...
今よりさらに、密度を濃く・効率的に。
紀平選手のインタビューから、学びがありますね
自分の学びを、さらに効率よくするお手伝いもできます
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