IZMIC BE STUDIO ブログ

芝居にとってテンションをあげるとは???

 

11月行われる shineThe Izmic Worldshine のお稽古もどんどん進んできています!

 

その稽古中、よく言われるのが

テンション上げて! テンション低い!

朝からの練習や、体が運動出来る状態に温まっていない時、

悲しんだり、マイナスなテンションの芝居をする時によく言われがちです(>_<)

 

どうしても、テンションが上がらない時・一気にテンションを上げなければいけない時

どうすればテンションを上げられるのかまとめていきたいと思います!

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<テンションの上げ方>

1.身体を動かす

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身体を動かすことで、身体に刺激が多く加わり、自然とテンションが上がりやすくなります!
じっと静止した状態ではエネルギーはうまく発散されません。
瞬発的にテンションを上げるならば、その場でダッシュなど、激しく運動をすると良いでしょう。

 

2.「マイ○○」を持つ

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自分テンション上がってないなって時は、絶対にコレをするというマイルールです。
マイルールを持つことで、自分の心の拠り所となるものができ、リラックスした状態で臨めるかもしれません。

 

3.身なりに気を使ってみる

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自分のお気に入りの服を着たり、髪型を変えてみたり、自分の好きなアイテムを持ってみたりと、大事な時に最も自信がもてる自分に変身するのです。
外見は内面にも影響を与える のでもの凄く効果的です。

 

4.声を出す

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大きな声を出せる環境ならば、大きく口を開けて叫ぶと気持ちがスカッとしてきます。
大きな声を出すのが難しいのなら、トイレに行き、タオルを口に当てて叫ぶか、大きな口を開けて思いっきり息を吐きましょう。

 

出展: http://hitofuri.com  http://matome.naver.jp  http://daigo2009.blog68.fc2.com

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色々と調べていると、興味深い記事がありましたeye

↓      ↓       ↓

野田秀樹さんは、NODA・MAPのワークショップで鬼ごっこをしていたそうです。

キャラメルボックスの稽古では、牛タンゲームとタオルパスをやっているそうな。

「何故こんなバカバカしいことをやらなきゃいけないんだ?」

という"ふとどき者"に対して、成井豊氏はこう言っています。

「そのゲームがうまくなるのに必要なモノ。それは、役者が役者として上手くなるのにも、絶対に必要なものなのだ。」

 

↑      ↑      ↑

 

この記事を読んだ時、Izmicの演技レッスンでも牛タンゲームとタオルパスはやっているけれども、

改めて基礎レッスンの奥深さを思い知りました。 それが実際の演技でももっと意識できて役立てれれば良いのですがcoldsweats01

 

そしてまた、本気で鬼ごっこをするということは、

走り回ったり、騒いだり 

して

楽しくなる

ことなので、

テンションを上げるには    何事も楽しんでやる事note

が大事なのかなと思いました!

 

私の自分なりの決定的な方法を見つけられるよう、今後のレッスンで試してみようと思いますsign01

 

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