子供演技クラス、お手伝いさせていただいてる、スタッフのトモミです。
先日のレッスンで感じたこと
演技クラスでセリフ・台本をやるとき当然
事前に台本を覚えてくることになりますが...
「セリフ覚えてきたよ!!」いうことで、
いざセリフを言ってもらうと、丸暗記してきたんじゃないかな~、という子も時々います。
特に、✖相手役の顔を見ずに、覚えてきたセリフを読んでしまう✖
これは、せっかく覚えたのに残念なことです
では、常に相手役を意識する癖を、付けるにはどうするか。。。
それは、意外や意外しつけが、重要です
あいさつは、とまって顔をみていう
人が話しているときは、その人の顔見て話しを聞く
人の話は、最後まで聞く etc...
これらは、普通に日常的なことですが小さな子供たちは、まだクセや習慣になっていません。
顔を見てあいさつできなかったり、そわそわして人の話が聞けなかったり...
イヅミックのレッスン中は、そのしつけも徹底して、子供たちに教えています。
体に染みついて、身についたものは自然にでてきます。
身につくまで何度も何度でも、レッスン中に声をかけます
「ちゃんととまってお顔見てあいさつしようね。」
「お友達がお話しているときは、顔見てお話を聞こう」
「まだ先生話をしているね、先生の話を最後まで聞いてね。」
台本やセリフの練習は、文字を覚えることではなく人を育てる事だな~と
メインの先生がご指導されているのを見ながら、とても感じます。
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