IZMIC BE STUDIO ブログ
目標に向かい続けるモチベーション★大人演技クラス
久々のお顔も多かった日曜の大人演技クラス
日芸受験生、受験が終わった生徒さん、
本気の趣味の生徒さん、数年後の受験生を控えた中学生・高校生などなど
いろんな縁があってスタジオに来て下さった生徒さん達
バラエティ豊富な演技クラスで、
IZUMI先生がこんな話をしてくださいました。
例えば
富士山から見える景色の写真や映像を見て、富士山に登りたいと思った時
実はその景色を見るためには、
地道なトレーニングをしたり
その装備を購入するためにバイトをするなど、
細かくて地道な準備が必要ですね！
でもいつしか
目の前のトレーニングやバイトに対して、
意味や意義が見出せなくなってくる
あれ？こんなはずではなかったのに...
なんで富士山登りたいのにこんなことしてるんだろう...
本来の目標との違いを見てモチベーションが下がってきてしまう・・・
でも、キラキラしたものの裏には
必ず一見意味がなさそうに見えることや
直接繋がりづらいことってたくさんあると思うんです。
うーん。私の文章力では伝えるのがすごく難しいのですが、、
ダンスや演技など芸事に限らず、
現状と目標の差に悩んで、
これでよかったんだっけ？って立ち止まることは、
普通の会社員さんでもあることだと思います。
これでよかったんだっけ？の暗いトンネルに入った時、
最初の夢や目標を思い出して、
目の前の小さいハードルを越えることも、
全部自分がなりたい姿の一部につなげようとするのもアリ。
もしくは、
方向転換するのもアリ。
でも方向転換するときや何かを辞める時には必ず自分の意思を持って決断したいものですね。
発表会や忘年会の発表など、
大きなイベントが終わると、
どうしてもモチベーション下がり気味になる生徒さんも、悲しいことにいます。
また、高校生など人生の岐路に立とうとしている生徒さんが沢山いるからこそ、
先生がしてくださったこのお話。
社会人の私にも胸に刺さりました。
「夢や目標やなりたい姿」と「自分の目の前にあること」
この点と点を結ぶのは自分しかいないですよね。
ただ技術を教えてもらうだけじゃない、
考える力行動する力を与えてくれたレッスンでした
生徒さんが自分を見失わず、
トンネルで迷ってもちゃんと自分の意思で自分の道を選んで歩けますよーに！
RIO
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