受験生などもいるので、
演技や表現に関して、
昔と今では大きく変わったこともある。
日本では、かつて昔には
「小劇場ブーム」というのがあり
小さい劇場で
新鋭の小劇団が
積極的に作品を発表して
それがウケた時代もあったが、
2018年の「今」では
それはなかなか、難しいことでもある。
映像時代になり、「舞台のみ」で
「職業」として「演劇」を続けていくことは難しい時代になった。
当時のような「ストレートプレイ」の「芝居」は
なかなか、目の肥えた観客にリピートしてもらうのが難しい。
テーマパークの出現で、
一般人でも
ミュージカルという「エンターティメント」に触れる機会が増えた。
ブロードウェイなどのミュージカルも
昔よりオリジナルキャストで公演されることも多くなった。
日本でそれを、「作る」や「教える」人たちは
どんどん変わりゆく新しい演劇表現など
「今」を「勉強」していかなくては
「次世代」を担う「演者」や「つくり手」を育成できない。
時代遅れの事をやっていても
「未来を担う表現者」は作られないからね。
「学ぼう」としている「場所」や「人」は
「今」を「勉強」しているか?
これは大きなことだと思う。
ミュージカルダンス=フォッシーと思っている人・・・多くない?
今はローラースケートだって使うよ。
リトルマーメイド
バクテンなどのアクションもやるよ?
ビリーエリオット
キレイなお話ばかりじゃないし
政治がらみの事もある。
ハミルトン
IZMIC STAFFは、数年おきに本場NYで
最新ミュージカルも感激したり、
ミュージカル振付家のダンスレッスンを受けたりしてます。
「今」を自分たちも「勉強」して
皆さんを指導してるのです。