芝居の基本 【よく見る・よく聞く・しっかり感じる】を上機嫌で!!!
これは大人も子供も変わりませんね
イヅミックの子供クラスでは、まず台本を読むではありません。
まずは、直感で動く。
動きながら感じる、考える。
動きながら、よく見て、よく聞いて、しっかり考える。
そしてそれを楽しく(上機嫌で)やる...
今週も子供クラスをお手伝いしてくれた優太君のレッスンレポートを読むと、
子供クラスも芝居の基本に徹底しているのが分かりますよ~
今日は7.8人ととても多い人数でした!
まず最初にいづみ先生を最初に時計回り、反時計回りで名前を言っていくゲームをやりました。
ただ退屈な名前覚えもゲームにして、楽しんでやることで自然と頭に入るんですね!
フラフープを3つ使ってその輪の中からほかの輪の中に移動するという指導をしていました。
最初はぶつかってはダメというルールで難易度をあげ、慣れたらルールを追加するという内容でした。
ルールが増えるということはずっと意識し続けないといけないからイヤでも集中せざるを得ないと、
とても合理的かつ子役にとって重要なレッスンだと感じました✨
レッスン後半は、レベルに分けてセリフの稽古
レギュラーの子は、宿題の暗記のチェック
体験やまだレッスンに通い始めて間もない子、は短い落語を覚えさせるレッスンをしました。
僕は前から来ていた子の宿題をともみ先生とチェックして、最後に発表の場がありました。
みんなの発表をみて、やっぱり元気と言い回しを変える子供が素敵だなって思えました!
自分もこれから子供に教える時にどのようにしたら子供が楽しめるか、集中をさせるか、
その他にも色々と考えて指導をしていこうと思いました!
優太くん、来週もよろしくお願いします。
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