演技、ボイスの発声には欠かせない【腹式呼吸】
その効能を上げてみました
★効能① 溜まった内蔵脂肪を燃焼させる★
腹式呼吸をしっかりとすると横隔膜が上下に動きます。
これによって内臓の血行がとても良くなったり、新陳代謝がとても良くなったりするのです。
横隔膜を動かさないような生活リズムをしていると、
横隔膜がそもそも本来あるべき位置から動いてしまい、肋骨の内側に移動してくる様になるらしいのです。
こうなってしまうと身体の循環がとても悪くなってしまうので、身体や心に色々で様々な症状を引き起こしてしまう事になるようです。
もちろん、代謝もとても悪くなりますので内臓脂肪も蓄まっていくと言う事になるようです
横隔膜の運動範囲がどんどん広がると、腹腔の内圧が上がる事になるようです。
そうなると胃腸が刺激をしっかりと受けますので、働きが活発になるようです呼吸は身体を変える? 「腹式呼吸」の効能③『消化機能、冷え性、腰痛腹式呼吸をしっかりとすると、横隔膜の運動範囲が胸式呼吸の2~3倍になるそうです。人によってはそれ以上運動範囲が広がる事も有るそうです。
横隔膜の運動範囲がどんどん広がると、腹腔の内圧が上がる事になるようです。そうなると胃腸が刺激をしっかりと受けますので、働きが活発になるようです。
★効能② 声量が増す★
発声にとって腹式呼吸の必要性は大きく2つあります。
1つは、呼吸量を増やすため、もう一つは吐く息にスピードをつけるためです。
吐くスピードがないと通る声にはなりません。
腹式呼吸がうまくできると、強い空気圧でいきを長く出せるようになります。
そのため、大きな声や通る声が出しやすくなります。