様々なアーティストさんが、オリジナルなパフォーマンスでご自分のコンサートをもりあげてますが、歌手&役者の吉川晃司さん【シンバルキック】は、
2回の骨折、たびたびの肉離れもしている、という
まさに【命がけ】のパフォーマンスです
吉川晃司さんのシンバルキックは、ドラムのシンバルをジャンプして足先でキックして鳴らす技。
シンバルの高さは背丈くらいはあるので、誰でも出来るものではありません。
そのシンバルキックにより、
吉川さんは2回も足を骨折
吉川さんいわく
「バカじゃないのと思うでしょ?やめろよ?って でもやめられないんだよね。あれがモチベーションになってる部分もあるし」
もし、シンバルキックをやらないと客から「手を抜いたとか年だとかシンバル下げたとか」いろいろ言われちゃうらしいです
吉川晃司さんは現在44歳。もちろん、今もライブをやる時はシンバルキック。
パフォーマーにとって、やると決めたらやる年齢は関係ないようです。
これがシンバルキックだ
イヅミックも、9月の発表会にむけて、稽古に熱が入ってきました
老若男女、ベテランも新人さんも、自分のかだいに日々とりくんでます。
今から参加できる曲もありますよ