今日で(11日)で、東日本大震災から3年たちました。
私は、ちょうど本番間近の稽古に向かう途中地下鉄に乗ってました
いつも乗ってる電車が急にアトラクションかのように横に凄い勢いでゆれ外に出て事の重大さをしりました。目的地に行く事はまず無理で帰る事も・・・
45分くらいで帰れる所を12時間かけて帰りました。
それよりも何よりも、TVではもっと凄い事になってる映像を見ました、舞台の共演者の中に何人か東北出身の方がいて家族は無事だったけど家が全部流されてしまったと・・他人事には思えない凄く悲しい気持ちになった事を覚えてます。
そんな、被災地で自分の地元を元気にしたいと歌手活動をずっと続けてきた15歳の白澤みさきさん。
町がこんなになっているのに歌を歌って良いのかと悩んだ事もあったそうです。
それでも、魂の入った天使のような歌声に町の方達は涙を流し頑張らなきゃと強い力をもらったそうです。
フィギュアスケート男子金メダルをとった羽生選手も、東北出身で周りがこんな状態なのに自分はスケートを続けてはいけないのではと思いスケートをやめる事を考えたと以前ドキュメンタリー番組で話してました。
歌やダンスって一般からしたら娯楽だから、周りが大変な事になった時には一番初めに切り捨てられてしまう。でも、魂を持って向き合った時それが皆のパワーになってみんなが頑張れる力を持ってるのだと私は思いました。
自分たちのダンスや歌を見て見てる人たちが笑顔でいる事の幸せ感じて見ませんか?
当スタジオでは、ボイスクラスや、ダンスクラス、演技クラスなど色々なクラスがあります。
そして、そんな日々頑張ってる生徒さん達が『幸せや・笑顔』を感じられるイベントが4月29日にスタジオ内でおこなわれます。
そして、最大のイベントは9月23日に行われる大発表会
今からでも遅くないです、ステージに立てる幸せと・感動をIZMICで体験して見てください。