今年のカンヌ映画祭で 日本の映画 「そして父になる」が、審査員特別賞
をとりました
審査員長のスピルバーグも涙が止まらなかった...とコメントしてます。
そして、スピルバーグ自身、リメークしたいと申し出たそうですよ。
スピルバーグといえば、昔黒澤明監督と一緒に制作した「夢」というオムニバス映画が大好きでした。
★放射能によって人間にツノがはえてみんな鬼ってしまった話。
★ひな祭りの姫が、丘に咲く桃の木にお付の者たちを連れていくはなし。
★戦争が終わったことを知らない日本兵の亡霊たちが、戦争が終わったことを知らされ、「わかりました!おとなしく黄泉の国にかえるであります。」と、また任務を追行すべく帰っていくはなし。
日常の問題への、さりげない皮肉や、ほっこりする短いお話が、6本くらいあるオムニバス映画です。
これ、おすすめ
さて
ただいま日本でも是孝監督、オリジナルの「そして父になる」ただいま絶賛公開中!
皆さんふるってみに行きましょ