2025年度 都立芸術高校 舞台表現科に合格したJさんは、裏方にも興味のある中学生で、年末年始の集中講座と通常クラスでレッスンを重ね、合格となりました。
大学受験生に混ざり、入試間際までレッスンしていた頑張り屋さんです。
中学生で、演劇の受検対策をお考えの皆さんの参考になりますように、詳細をご紹介します。
中学生の受験生
他の中学3年生の受験生とは、参加クラスがすれ違いが多く、主に大学受験の高校3年生と一緒に受講することがありました。
その為か、本格的な演技レッスンを受けることになり、ご本人は【演技論を学びたい】と言う希望も叶って良かったようです。
試験内容 実技
① 身体表現
5~6人のグループになり、架空の縄跳びを飛びます。
飛び方も色々指示されるので、イメージを素早く形にしていきましょう。
② セリフ
2人で掛け合いの台本を読みます。
セリフを言う事ばかりに気を取られないで、相手と対話していく意識を持ちましょう。
演劇が学べる高校を志望する皆さん
受験生の多くが学科に追われて、実技対策が後回しになっています。
勉強は早めにスタート
勿論、演技・ダンス・身体表現も自身のない受験生は、早めのスタートが何より大切となります。
これだけお稽古した!と言う自信が、受験日当日の緊張対策になります。
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