立教大学現代心理学部映像身体学科って?
ユニークな名前の学部が多いことでも知られ、
人気の高い立教大学
現代心理学部映像身体学科は、
日芸や多摩美の他に、受験生からも志望校の一つとして上がることが多い学部です。
映画・写真・広告、演劇・ダンス・武術など、教員の専門ごとに
さまざまなワークショップが設けられ、映像表現と身体表現の両方を、
実際に体験しながら、知識や技術を学び、
知見を深めて研究していくことから、
舞台にも、映像にも、芸術にもエンタメにも興味がある受験生におすすめです。
出演する側だけでなく、裏方や作り手側に興味のある受験生も、
学問的に映像や身体表現について知見を深めたいタイプの方も、
楽しめるでしょう。
実技がない試験に演技レッスンは必要?
山梨からスタジオとオンラインで演技のレッスンに参加していたTさん
長年バレエを習ってきて、身体表現は得意でしたが、
言語表現が苦手で、最初はなかなか自分の言葉で気持ちを伝えることが出来ませんでした。
Tさんが推薦で合格した立教大学現代心理学部映像身体学科には、
演技の実技試験はありませんでしたが、面接があります。
当然ですが、面接は自分自身の言葉で
気持ちをいかに伝えられるか、が肝です。
相手に伝わりやすい声の出し方はもちろん、
感情を声に、表情に、言葉に乗せる方法を学ぶことで、
演技レッスンで学んだことを面接で活かすことが出来たそうです。
また、ご自身のバレエの表現も、幅が広がったと感じたそうです。
合格者インタビュー
Q.レッスンを受けてよかったことは?
言葉で感情を伝える大切さを学ぶことが出来ました!
先生が細かくフィードバックをくれたおかげで、
自分の課題もわかり、わかるだけでなくそれを改善する方法も教わることができたことが
よかったです。
Q.大学を選らんだ決め手、理由は?
映像表現・身体表現の両方を勉強できることです。
舞台表現のバレエを映像の世界でどう活かすことが出来るのか興味があり、
追求したいと思いました、
座学だけでなく、実践も多く、映像制作の授業もあることに惹かれました。
Q.レッスン以外に自主的に行ったことは?
ドラマ、映画、舞台を積極的に見たこと、
ストレッチや発声練習も行っていました。
志望理由を相手に伝わるように具体的に言語化することにも力を入れて行っていました。
Q.スタジオの先生や生徒の印象は?
先生は毎回的確なアドバイスをくれたので、
毎回成長を実感することが出来ました。
周りの生徒の本気度も高く、刺激的な環境でした。
Q.自分が思う合格の秘訣は?
「自分が何故この大学を選んだのか?」
「その学科で何を学びたいのか?」
「こういう役者になりたい」
「こういう表現したい」
などを具体的に言語化出来たことだと思います。
面接で相手に伝えられるだけでなく、
自分の軸もしっかり自分自身で認識することが出来たと思います。
Q.受験生へのメッセージ
大変なこともたくさんあると思いますが、
「自分がこの道に進みたい」という気持ちを大切にしてください!
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