事前準備
ウェブにて、以下内容を事前提出
実技試験内容(2分以内の自己PR)について記載
例)0〜30秒ダンス(曲「◯◯◯」)
31〜終わりまで歌(曲「◯◯◯」)
その他、パフォーマンスの際の着替えの有無
音源使用の場合、音源提出、使用小道具や器具について記載する
面接
待合室で、学校の校則を読む
<面接質問内容>
志望動機
入学後にやりたいこと
長所・短所
中学時代に頑張ったこと など
面接の最後に、最初に読んだ校則を守れるか、不安なことはあるか聞かれた
面接の内容や傾向と対策について→
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自己アピール
名前、学校名を言ってから、
事前課題として練習してき自己アピールを行う
評価のポイント
推薦も一般も、2分以内の自己PRや面接があるのは同じで、
違いは、学科試験の有無のみです。
事前に準備し、練習が出来るので、自分の強みが発揮でき、
差別化が出来る内容を工夫していきましょう。
ただ歌うだけ、踊るだけではなく、どう魅せるのか自分で演出する力を必要ですね。
面接については、ごく一般的な内容で、さほど難しいことはありません。
自分の言葉で語れるように、主要な想定質問と答えは練習して、
ブラッシュアップしていきましょう。
特に、自分は何を成し遂げたくて、この学校を選ぶのか、
深堀して考えることは、高校入試でも大学入試でも同じです。
ただ単に「学校の雰囲気が好き」「演劇が好き」ではなく、
きちんと自己分析をした上で、自分にしかない志望理由を深堀りしましょう。
自分と学校との共通点を見つけることで、自己PRの選び方のヒントにもなりますね。
芸術高校の受験について他校の過去問、対策方法などは→
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