試験内容〜基本運動1
10〜15分各自自由に、ストレッチやバーを使ってアップ
身体の動きによるダンスの適性などをみる
試験内容〜基本運動2
約35分ムーブメント(モダンダンステクニック)
舞踊技術、運動感覚とリズム感覚をみるムーブメント
試験内容〜イメージによる動き
約35分インプロビゼーション
テーマ「砂と風」で自由に身体表現。
◆ 課題に従いイメージのダンス化(動きのデザイン)20分(全員)
*各自得意なジャンルに合わせて自由に...
◆ 各自の発想の説明
約1分(1人)
試験内容〜面接
面接の内容や傾向と対策について こちらの詳細記事をご覧ください→
日芸受験で実際聞かれた面接の質問内容をまとめたら、合格者の共通点が見えてきた
評価のポイント
モダンダンステクニックは、8×8程度で、さほど長くはないですが、
初見の振付を覚える力や、基礎力などが見られます。
特に足先・指先などは、基礎が身についているかがわかるポイントなので、
念入りにレッスンする必要があります。
インプロビゼーションは、振付や形に囚われない、
素直な反応力も見られるポイントです。
また、ダンスや身体表現ができれば良いだけでなく、
発想の説明も行うので、動きだけでなく、喋る練習も必須です。
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