日芸・多摩美、桜美林、桐朋、玉川と演劇を学べる大学の受験対策はいつ始めるべきか?
お問い合わせで多いご質問です。
演技に興味があったがチャンスが無く出来なかった
受験を考えたら、演技に挑戦したくなった
演劇部だった
志望動機も経験も様々ですが、共通していることは、対策は早めスタートが優位と言うことです。
経験の長さは、自信につながります。
自信は、試験当日の安心感につながり、実力を後悔なく発揮しやすくなります。
夏休み明けや、推薦や、総合型選抜(旧AO)等で、不合格になった受験生が年末に体験いらっしゃることが多くあります。
受験生の多くが【甘く見ていた】【勉強に追われていた】と後悔を口にされます。
レッスンスタートの多いタイミングは以下
⓵ 4月から
⓶ 夏休みから
⓷ 夏休み明けてから
⓸ 冬休み年末年始から
スタジオはタイミングはないのでいつからでもスタート出来ます。
【日芸の演技対策】
セリフも一人ではなく、掛けかいだったり、朗読だったり、傾向が多岐にわたります
演技の基本をしっかり踏まえて臨むことが重要です。
【日芸の身体表現】
最近は、ダンスのお振り付けが見られることが多くなっています。
リズム感や柔軟性、ダンスの基礎はレッスンを早めに行う事が唯一の対策です
【日芸の面接対策】
受験生の中には、自分の事を話すのが苦手な方も多いです。
志望動機など、面接に出る質問事項は紙に書きだして、文章としてまとめ、その後、言葉で話せるように対策していきましょう
【タマビ対策】
例年、体力勝負の試験が多いですが、4年間学びを持続できるか?
個人の自主性ややる気を見られることは覚悟していきましょう
【他大・オンライン】
近年は、大阪、京都など東京以外の大学の受験対策生もいらっしゃるのが特徴です。
オンラインでは地方の受験生に交じって、海外の生徒さんもいらっしゃるので、画面を通してコミュニケーション能力を発揮させながらレッスンしています。
◆やるべきことは沢山あります
セリフ、朗読、マイム、身体表現、体力作り ダンス基礎 受験によっては対策の内容も沢山で、何から手を付けたらよいか迷って、結果、なんの対策も出来ない。
迷ってしまいますね。
先ずは体験レッスンで、貴方に得手不得手を確認していきましょう。
声を出す事
身体を自由に動かす事
自分で発想し想像していく力
仲間とコミュケーションをとる力
一つずつ丁寧に対策していく過程で、自分が何者で、演技とどう向き合いたいのか?
見つけていきましょう
~オンライン~