演技の受験・オーディション対策BLOG

s-186144.jpg

役者の為の【演技の基礎】何度も新鮮な感覚で演じるためのトレーニング

新鮮で自然な演技のコツ!

役者は、稽古、リハーサル、本番と
何度も何度も同じことを繰り返し行います。

リハーサルも1回では終わりません。
現場に入る前、入った後も何度もリハーサルを重ねます。
本番の公演数も1回とは限りません。

映像はもっともっと細かくなります。
カメラ位置や照明位置を変えて、細かく返していき、1つの作品を仕上げていきます。

つまり、【同じことでも毎回新鮮にその場を生きる】ことが、役者の仕事と言えます。

しかし、やってみると、初回はリアルな感情だったのが
回数を重ねると反応がわざとらしくなったり
逆にきっかけに対して早く反応しすぎてしまったり、想像以上に難しいことに気づきますね。

コツは、毎回きちんと【五感】を使うこと
見て、聞いて、触って、感じて
今のこの瞬間に毎回集中するトレーニングを行うと
どうやろうかな?という正解を求める演技ではなく
新鮮で自然な演技の感覚を掴めるはずです。

この今のこの瞬間に集中する感覚を【今を生きる】と言います。
どうやろうかな?さっきどうやったっけ?と考える時は【過去を生きて】います。
台本を使い、作品を作る時も
毎回この【今を生きる】感覚に自分をリセットしながら行なってみると良いでしょう

演技レッスンをお考えの方はこちら

演技クラスの詳細⇒こちら
月謝割引制度について⇒こちら
過去問題の試験内容一覧⇒こちら
演技レッスン動画一覧⇒こちら



アーカイブ 全て見る
サイト トップへ
Total Performance lesson Izmic Be STUDIO

東京都豊島区西池袋5-14-8
東海池袋ビルB1

JR『池袋駅』徒歩7分
東京メトロ『要町駅』徒歩3分

10:00~22:00 / 年中無休

お問い合わせ

体験レッスンお申込み