演技の受験・オーディション対策BLOG

23-03-10-14-36-18-453_deco.jpg

2023年4/29~5/7 ゴールデンウィークの演劇が学べる大学の実技対策、演技講座は受けるべきなのか?

日本大学芸術学部・多摩美術大学・桐朋学園・玉川学園・桜美林大学・尚美学園等
演技や、ダンス身体体表現の実技対策・演技ワークショップは受講すべきなのか?
迷っている受験生は一読してみてください。
実際のスタジオにはどんな人たちが来ているのか?
どんな人達が合格しやすいのか?
お伝えしたいと思います。

GW演技ワークショップの詳細は⇒
ココをクッリック


受験生の傾向は?

・全くの演技未経験者
・演劇部に所属している (又は、していた事がある)
・志望校は決まっていない
 
以上の高校生が受講者のほとんどです。
中には、中学3年、高1、高2からレッスンスタートする方もいらっしゃいます。
しかし、殆どの受験生は高校3年生になってからが主流です。

そして、演技未経験者と演劇部などの経験者の割合は、およそ半々の傾向があります。
しかし、たとえ演劇部であっても、受験の実技対策となると、経験していても未経験でも大差はありません。
過去の合格者も演技経験が全くない受験生も多く輩出しています。
合格者に共通している点を敢えて探せば、受験対策のレッスンを早く始めた受験生の合格率は明らかに高いです。
また、志望校が決まってない方は、集中講座を受けることで、演劇系の進学やめる方もいるので、志望校を改めて見直すためにも、早い時期でのレッスンは良いと思われます。

集中講座をきっかけに始める受験生が多い

いつから受験対策をするかと言うと、集中講座で数日間レッスンをしてから、スタジオに入会して、通う方が多いです。

・ゴールデンウィーク
・夏休み
・年末年始
この3回に分けて集中講座をしています。
1回のレッスンでは緊張して終わってしまう受験生が大半です。
ですから1日だけの体験レッスンではなく、数日受講することで、お友達を作り、レッスン内容にも慣れていくと力を出しやすくなると思います。

集中講座だと、自分だけが後日、クラスに入るといった転校生感覚がありません。
みんなで、一緒に始める感覚も、受験生の精神的な緊張を少なくしているようです。

s-268222.jpg

不合格者の共通点はあるのか?

推薦入試や、選抜で不合格になってから、受験対策レッスンに来られる方がいます。
具体的には、年末年始に近くなってからです。
中には1月からレッスンに来た受験生もいました。

残念ながら、そのほとんどの受験生は第一希望は落ちています。

特に、入試直前になり、駆け込み感覚で1回だけ、2回だけとレッスンを希望されるかたもいます。

【あ!まずいかも。レッスンしたいです】
とその時に実感される受験生が多く、時期的にも精神的にも焦ってしまい、逆効果になっていると感じることがあります。

直前に駆け込みレッスンするなら、人によっては、最後までレッスンをせずに、入試に臨んだ方が良い場合もあるのかもしれません。

しかし、【たら、れば】の話になってしまうので、やはり、レッスンするなら早めが良いということに帰結します。

進学の方向性が決まらない時でもすべきことは?

受験期になって、急に演劇の大学に行きたいと思い立つ受験生も多いです。
その逆で、演劇を希望していたが、レッスン重ねることで、演劇に向いてないと考える様になって進路変更する方もいます。

高校3年生になったからと言って、絶対的な進路が決まっていなくても焦ることはありません。

重要なことは、迷っている間に、【立ち止まらい】こと。
勉強の演技レッスンも、行いながら迷ってください。

勉強もレッスンも、必ず、貴方の自信につながります。
例え、進路変更しても、そ時間は無駄にはなりません。

進路を決めてから、慌ててレッスンや勉強を始めても手遅れにならないように、迷いながらでも、レッスンと勉強はする!
それが、合格を引き寄せることにつながります。


演劇を目指すうえで資質は必要か?

役者、パフォーマーとしての資質は必要か?
近年の傾向では、演劇をしそうにない受験生が多いことに驚かされます。
・人見知りが激しい
・緊張しやすい
・大きな声が出せない
・率先して意見が言えない
・おとなしい
それでも演劇がやってみたいと考えているなら、自分の資質を理解したうえでの対策をすることが大切です。
貴方にとって、【演技に慣れている人】をみて真似してはいけません。
真似をしても、上手くできない事で、落ち込む可能性は大木からです。
その行為は、受験対策としては作戦ミスです。

資質が合わないかも?と不安になっても、作戦はあります。
【演劇に向いてないかもしれない】受験生は、それなりの作戦が必要なのです。

例えば、声を出せる人の真似をしようとしたら、出来なくて、その後もうチャレンジする勇気が無くなります。
ですので、先ずは、大きな声を出せる事を目標にしない事が作戦となります。

ステレオタイプに人と同じレッスンをするのではなく、貴方にあったレッスンから始めることが、合格の近道です。
一瞬、遠回りに感じるかもしれませんが、まだ間に合います。

貴方のペースで、演技を確実に自分流にしていきましょう。
照屋さん・恥ずかしがり屋さん、そんな受験生は想像以上に多くいるのです。


4/29~5/7演技受験対策の詳細


レッスン内容(動画あり)
時間日程
料金など、ご確認は以下をクッリクしてください

演技の受験対策の詳細⇒ココをクッリク




アーカイブ 全て見る
サイト トップへ
Total Performance lesson Izmic Be STUDIO

東京都豊島区西池袋5-14-8
東海池袋ビルB1

JR『池袋駅』徒歩7分
東京メトロ『要町駅』徒歩3分

10:00~22:00 / 年中無休

お問い合わせ

体験レッスンお申込み