身体表現の時間は 65分間!
多摩美術大学、身体表現の時間は、65分間
1時間以上、指示に従い
飛んだり走ったりしますので
表現者としての【体力】【スタミナ】【集中力】
そして【表現力】がみられます。
あなたは、1時間以上動き続ける【表現者の体力】ありますか?
試験内容
《ダッシュ》
・ジョギング→ダッシュ→ジャンプ
・それらをMIXして行う
・円になり、ダッシュ回し
《脱力》
・腕ふり
・片足ずつブラブラ
・手首~ヒジ~腕で、八の字
・自分の好きな体の部位で、八の字
《身体表現応用》
・脱力ジョギング→ケンケン
・両足ジャンプ、ジョギング、ケンケンで、自由に動く
・体に巻き付けるように腕ブラブラで、動く
・動きながら腕ブラブラ→八の字をプラス
・曲に合わせて、自由に動く
《試験官からの指示》
・ダンスシューズ、または裸足で行う
・腕ふりなどは、無音で自分の呼吸に合わせて行う
・背中と肩の力を、特に抜く
上記の内容を、ずーっと動き続けます。
1時間といえば、ハーフマラソンを走るくらいの時間です。
役者は【アスリート】と言われますが
まさに、そのくらいの体力が必要になりますね。
スタジオの演劇系大学受験対策では
【演技】【ダンス】【体幹トレーニング】を、バランスよく学べます。
未経験でも、諦めないで!!
早めにスタートしましょう。
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