大阪芸大に合格を果たしたSくんの気になるあれこれインタビューしてみた!
演技、ダンスは未経験でした。
ですが、失敗してもめげずに何度もチャレンジ出来たのは、【失敗は悪いことじゃない】というマインドを学んだからだそう。
成長曲線は、いつも右肩上がりとは限りません。
失敗しても、チャレンジし続ける勇気が、Sくんの合格の秘訣ですね。
Q.演技の経験は?
学校の学芸会で、その他大勢でやったことがあるだけです。
ほぼ、未経験です。
Q.スタジオの雰囲気は?
始めていった時も、スタジオの皆んなが声をかけてくれて
お喋りできる感じで、安心しました。
Q.受験で役にたったことは、何ですか?
演技レッスンで、いつも「演技の基本は、よく見ること。見たふりじゃなく、本当によく見る」と言われてきました。
受験当日、試験で
『広い景色が広がっていて、それを見ながら演技をする』という課題が出ました。
その時「そうだ!よく見るだ!!」と思い出して
その景色を想像し、よーく見ながら演技をしたら
試験のあと、試験官の先生に「しっかり、良く見えてるんだね!」と、評価をいただきました。
Q.印象的だったレッスン内容は?
感情解放レッスンです。
僕は、大変恥ずかしがり屋で
よく下を向いてしまったりするのですが
感情の解放レッスンの後は、一皮むけた感じで
何でもできる前向きな気持ちになりました。
Q.自分が一番頑張ったことは?
ダンスが苦手で全然できなかったので、毎日鏡の前で練習しました。
その成果で、身体も柔らかくなったり、体幹が強くなりました。
試験当日も、堂々と立っていられたのは、身体が強くなったからだと思います。
Q.受験対策に演技レッスンは必要だと思いますか?
必要です。
自分で本を読んで学ぶこともできますが
アウトプットする場がないと、力にならないと思います。
レッスンは、自分が知った知識を身体を使って表現として青とプットする場だと思うので、レッスンは必要です。
Q.受験生へのメッセージをお願いします。
上手くなるためには、失敗も必要です。
イヅミックは、失敗を受け入れて、一緒に頑張ってくれる仲間がいます。
それが、心強く合格にもつながったと思います。
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失敗すると、くじけそうになりますね。
そんな時に、同じ目標を持った・一緒に頑張れる仲間がいるのは
心強いですね。
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