試験日程・2023年度
エントリー受付:2022年9月1日(木)〜9月5日(月)
エントリー審査結果:2022年9月22日(金)※合否に関わらず発送
出願期間:2022年9月30日(金)〜10月6日(木)
選考日:2022年10月23日(日)
合格発表:2021年11月1日(火)※オンラインで発表
試験の流れ
映画学科コース共通の小論文試験(60分)
↓
コース別試験実施
映像表現理論コースの場合・・・
映像の視聴後、小論文試験(80分)
↓
昼食と面接票記入(1時間)
↓
コース別に面接試験実施(80分)
コース共通 小論文
課題文
『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ__コンテンツ消費の現在形~』
稲田豊史 作 光文社新書
問.次の文章を読んであなたの考えを書きなさい。
問題文は序章-大いなる違和感-より、-作品とコンテンツ、鑑賞と消費-の節より。
60分600字程度
コース別試験(映像表現・理論コース)
『日没の印象』 鈴木志郎康 作
問.次の映像を見てあなたの考えを書きなさい。
80分(映像視聴時間は含まず)800文字程度
面接
面接票を元にした質疑応答他、
出来れば、面接票に記入したもの以外で、
「印象に残った作品や人物」について、語ってほしいと言われた
面接の内容や傾向と対策について こちらの詳細記事をご覧ください→
日芸受験で実際聞かれた面接の質問内容をまとめたら、合格者の共通点が見えてきた
傾向と対策
映像表現・理論コースの場合は、
自分の拘りや考えを言葉にできることが何より重要です。
また、面接で、当スタジオの受験生は、
「面接票」に記入してあること以外の回答も求められていることから、
自分の好みや思考に偏りすぎず、触れているかどうかも、
チェックされている様子が考えられます。
普段から、どれだけ映像作品を見ているか、
その上で考えを言葉にできることが求められているのでしょう。
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