1番の受験対策は【人前で演じる経験】
日芸でも多摩美でも、試験は対面で行います。
自主練との違いは、人の目があることです。
自分で好き勝手にやっていては、演技ではありません。
大切なことは、【客観性】
お客様から見てどう見えるか?
つまり、【表情、身体の向きなど、観客の目を意識出来るか?】
特に、日芸映画学科は
【カメラの画角の中でどう演技するか?】が大切です.
横向きすぎていない?
目が泳ぎすぎていない?
カメラ映えする演技とは何なのか?
それは撮る立場にならないと、理解しづらいものです。
Izmicの演技クラスでは、毎回撮影を行なっています。
撮る、撮られるを両方経験することで
客観性を身につけていきます。