子役のレッスン見たくないですか?
ご父兄からのリクエスト多いので、
父兄が審査員となり、模擬オーディションしました。
目次
本番さながらの模擬オーディション
先生【今日はオーディションです】
子供A【えー】
子供B【やったーセリフがやりたーい】
子供C【エチュードもやろー】
先生【苦手なのは何かな?】
子供A【怒こる演技】
子供D【私は泣けないよ】
先生【全部やってみよーかぁ?】
子供達【なら稽古してからだよー】
という事になり、オーディション前のレッスンは、いつになく本気モードでした。
審査員は、ママ達です。
ご父兄からは、
レッスンを見てみたい
と以前からリクエストがありましたので、
審査員役となり、レッスンにご参加頂きました。
レッスンの共有の重要性
ダラダラレッスンするのではなく、期間を決めて、成長過程を共有することは必要です
何をしているか?
どの位出来る様になったか?
何が苦手か?
集団の様子
気になることが多くなると、ついつい子供への質問責めになってませんか?
子供のストレスとなっている事はありませんか?
子供もご父兄も
ストレスを溜めないこと
スタジオとの信頼関係を作ることも
子役のレッスンには必要と考えています。
保護者からの感想
1.小1男子のお母様
子供にレッスン内容を聞いても、口下手なせいか、
あまり詳しく分からず、家でもどうしたら良いかわかりませんでした。
ですが、レッスンの様子を見て、今出来ていること、出来ていないことが
明確になり、宿題への取り組み方も分かるようになりました。
2.小4男子のお母様
家だと出来ていることが、審査員(他の保護者の方)がいると、
意外と出来ていないことも。
自分の子が、意外と緊張しいなことが分かりました。
課題が発見できたので、オーディション前の声かけも工夫出来そうです。
3.年長女子のお母様
自分の子だけでなく、周りのお子さんの様子も見られて良かったです。
得意なこと、不得意なこと、家では見られない真剣な様子も、
見ることができました。
4.小1女子のお母様
母が見ていると甘えてしまうのかな?
もしくは緊張しすぎてしまうのかな?と最初は不安でしたが、
先生の、子供の集中を途切れさせないレッスンは、すごかったです。
私も、集中して見入ってしまいました。
レッスンについて
子供の適正に合わせたレベル分け
当スタジオの演技レッスンは、年齢や経験だけでなく、
お子さんの性格や適正に合わせたクラス分けを行っています。
同じ年齢でも、シャイなお子さん、積極的なお子さん
家庭環境や幼稚園・小学校の環境によっても、
変わってきます。
お子さんの一人一人の成長や適正に合わせたクラスだからこそ、
お子さんが伸び伸びと成長していける仕組みになっています。
この記事を書いた人
IZUMI(玉置いづみ)
【IZMIC Be STUDIO】主宰
日本大学芸術学部演劇学科演劇コース卒業
元(㈱)アミューズでの新人育成講師
演技・ダンス・体幹トレーニングと幅広く指導に当たっている
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