演技の受験・オーディション対策BLOG

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日芸・多摩美の身体表現【歩く・走る・飛ぶ】やってみた 合格のポイントはこれ!


歩く・走る を甘く見るな!

日芸や多摩美、桐朋など、演劇系の高校や大学の受験問題【身体表現】では
「歩く」「走る」「飛ぶ」などの、試験があります。

「歩く」なんて、普段から歩いてるから、練習しなくてもできる!
...と思っていませんか!?
ということで、「歩く」「走る」などの過去問をやってみました。
動画を見て、みんな唖然!
「出来てない」「姿勢が悪い」「何やってるのか分からない」

弱々しかったり
ふらふらしたり
手足の繋がりがなかったり...。

なぜ歩けることが必要か

演劇や舞踊は、自分の体が表現の道具です。
身体を使って、芝居をしたり、踊ったりします。
受験では、表現するための体の素養があるかをみられています。

姿勢が悪ければ、走れなければ
刑事ドラマで、犯人を追えませんね!
なので、表現するためには、しっかりとした体、強い体幹が必要なのです。

体幹が強いとは
①姿勢が良い
②歩幅が広い
③手足が連動して動く
④ふらつかない
⑤恋が安定している

スタジオの受験生も
自分の動きを見て
あらためて体作り・体幹作りに、気合いがはいりました。
皆さんも
ぜひ自撮りして、客観的に見ることをお勧めします。

スタジオの受験対策レッスンでは、各自にあわせてアドバイスしています。
受検対策 一緒に頑張りましょう。

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