上手くなる為の結論!それは色鉛筆
頭からダラダラ読んでしまう
気持ちを入れられない...等の対策です。
やり方
①文章の中で、ご父兄が以下のような質問をする
・どんな気持ちかな?
・なんでかな?
・貴方ならどうするかな?
②色鉛筆用意する
文章の理解が深まったら、気持ちの現れているセリフに色鉛筆で線を引きます。
その時に極意があります。
気持ち別に色を子供に決めて貰います。
例えば
悲しいセリフ→水色
怒っているセリフ→赤
驚いているセリフ→緑 等。
③読んでみよう
色鉛筆で線を引いたセリフの所に来たら、自然と気持ちが入りやすくなります。
応用としては
・大きな声
・柔らかい声
・とんがった声 等
声の抑揚をつける時にも発展させて下さい
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