天才とは、1%のひらめきと99%の努力である
エジソンの有名な言葉ですね。
実はこれ、当初は努力の尊さを説くのではなく、「1%のひらめき」を大事にしなさいという意味で言われたそうです。
1%のひらめき無くして、天才的な発明は生まれないということですね。
どんな人でも、元来「ひらめき=直感=勘」を持っています。
つまり、皆が天才脳になれる素質を持っているということです。
ですが、
モラルやルールの中で生きる中で、
直感で感じたことを「いやいや、そうじゃない」と、知らず知らずのうちに、世の中から浮かないように理性が働き、ひらめきに蓋をしてしまっているのです。
【ひらめき】を鍛えるコツは、ただ一つ
「1万通りの上手くいかない方法を試す byエジソン」
さらに、1万通りの方法をコツも、ただ一つ
「スピード感」です。
演劇は、間違いも正解も無い世界。
全てがフィクションです。
だからこそ、枠に捉われない【ひらめき】が、役者にとっても、必要不可欠
決めつけずに発想を広げていきましょう。
【天才脳=ひらめき脳】を鍛える演技レッスン、一緒やってみませんか?
やり方
モノを見て、そのモノを本来の使い方と違う用途に見立てる
あまり長い説明はせずに、テンポよく進める。
「これは〇〇です。」
「▲▲に使います。」くらい
◆レベルアップ
ペアで行う。
相手のアイデアを受け入れ、
そこに更に、自分のアイデアを足していく。