役になりきるってどういうこと?
演技初心者だけで演技レッスンやってみた
役者のお仕事は、
自分ではない別の誰かになるということです。
自分自身が経験したことがない役を演じることもありますが
台本中の役の気持ちを考え、
それをあたかも自分自身が感じているように
セリフを発したり、動いたり、演じなければなりません。
【相手の気持ちになってみる】
きっと小さい頃に、
誰しも1回は言われたことがありますよね?
コレが、役者が役になりきる為に必要な第一歩の感覚なのです
この感覚を実感するレッスンを、ゲームで行なってみました.
参加者は、《演技超初心者のみ!》
さぁ、演技超初心者のレッスン生達は、
相手の気持ちを読み取ることが出来るでしょうか。
共感力を鍛える「ワンワードゲーム」 やり方
①1人1つずつ言葉を選ぶ。
その言葉は、自分はわからないように、
相手役にわかるようにしておく。
②トークをする中で、
決められたワードを相手役に言わせるようにする。
③どうやったら相手は言ってくれるのか?
そして、相手は自分に何を言わせたいのか?
仲間は、誰に何を言わせたいのか?
周りにアンテナを張りながら、行いましょう。