はじめに ウォーミングアップ
・身体ほぐしとストレッチ
・名乗り(やり方に指示あり)
身体による表現
ミラーリング 2パターン
言葉による表現
短いフレーズと動きで物語を作る。
台本による表現
分量 A4 1枚程度
練習時間 10分程度
表現時間 3分程度
実技試験の様子・受検生の感想
・待ち時間がとても長いので、本を持参すると良い。
・全体を止めないため、受検票はすぐ出せるようにすること。
・待機場所はサーキュレーターがついてて(換気のため)寒いので、羽織れるものがあると良い。
・ウォームアップの時間は身体をほぐす他、発声練習をしても良い。
精神的に他の受験生に圧倒されないように
普段から、自分流のウォームアップや練習法を持っていると
当日も落ち着いて取り組める。
面接検査内容
・志望理由
・中学生活について
・高校卒業後、および将来について
・自己PR
面接の様子・受検生の感想
かなりじっくり見ていた。特に姿勢や、目の動きなどに注目していたと思う。
レッスンで、【試験官の先生方は、落とす」ために審査するのではなく、「良い所を見つける」ために審査してする】と聞いていたので、変な緊張はしなかった。
面接では、「壁にぶつかった時どう対処するのか」ということを、聞かれている感じがした。
返答中、相槌を打ってくださったり、笑てくれたりと、穏やかなムードだった。
受検生 全体の感想
緊張はしたが、実技の受験対策をしていたので「レッスンでやっていたから、できる!」という自信につながり、落ち着いてできた。
受検当日は、演技経験者はすぐにわかる。
自分も、やるだけのことはやってきたので、変に力まず楽しもう!と思って受検試験に取り組んだ。