転がる腕立て伏せで、身体をコントロールしよう
演劇の大学を志望するにあたって、他の人との間の取り方や動き方、音楽を使った身体表現でのリズム感は大学受験で必要になってきます。
しかしどちらも自分1人で鍛えるのは難しいですよね。
今回のトレーニングは、腕立て伏せをしながら転がる運動で身体や他の人との距離をコントロールするトレーニングです。
コツは音楽をしっかりと聞いてリズムをとることです。
他の人と一緒に素早く動けるようになるにはどうすればいいか考えながら、一緒にトレーニングしていきましょう!
やり方
①腕立て伏せの体勢から、うつ伏せになって右に転がる
②腕立て伏せの状態に戻って、右に2歩動く
ポイント
転がる方向の腕を、逆側の脇に入れて転がること