道具なし!誰でも出来る「タ行」のコツ
苦手な滑舌上位の「タ行」
チビッコの舌ったらずな感じは可愛いですが、
タ行が上手になると、
一気に赤ちゃん喋りが改善してきますよ
タ行のコツは、【舌の位置】と、
【上顎を舌で弾く感覚】です。
舌の位置は、基本的に上顎の真ん中くらいに置きます。
そこから、舌を、
靴の底についたガムをとるような感じで、
ぎゅっと強めに弾くイメージです。
1番近い感覚は・・・?
ですが、この感覚が掴みにくい
1番近い感覚が、【ガムをくちゃくちゃ噛む】感覚です。
しかも普通にガムを噛むのではなく、
なるべく顔全体で噛むように沢山顔を動かしましょう。
沢山顔を動かすと、唾液が出てきて、
いわゆる、普段はお行儀が悪いと言われるような【くちゃくちゃ音】が出てきます。
このくちゃくちゃ音が出る感覚が、
タ行の舌の使い方の感覚です。
やり方
ガムを顔全体で噛むようなイメージで、
口や顔を動かす。
口の中でくちゃくちゃと音が出るとベスト。
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