不安や疑問は迷わず質問。積極的に掴みにいった1ヶ月
10月から約1ヶ月間の濃密なレッスン期間を経て、見事多摩美に合格したYさん。
苦手や不安を残さず、レッスンでも疑問や不安を素直にぶつけ、
積極的にレッスンに参加したおかげで、試験は緊張しつつも楽しめたそうです。
身体表現のレッスンが本当に役に立った!
多摩美の過去問題を見た時、「身体表現」と書かれていました。
演技未経験の私は、
そもそも「身体表現って何?」とイメージが湧かず、
何をするのかわからず、とっても不安でした。
日曜の3時間の演技レッスン、土曜のダンス基礎とダンスダイエットクラスで、
音に合わせて表現をするレッスンをおこなってもらったことが、
本当に助かりました!
ダンスダイエットやダンス基礎では、
振付や簡単な動きを知ることで、動きのバリエーションが増え、
日曜の演技では、身体表現からエチュードに変化させていくレッスンで、
抽象的なイメージが具体的にすることができました。
わからない。ハテナだらけの状況から、「身体表現」に対するイメージができたことで、
受験に対する不安が解消されました。
体力が本当に大事
入会して初日。Izumi先生に、「今受験生がやるべきことはなんですか?」と質問しました。
とにかく不安で・・・
そうしたら、「毎日走ること」と答えて頂きました。
走るのは苦手だったのですが、合格するために毎日5〜6キロランニングしたところ、
わずか1ヶ月でも相当体力がつきました。
多摩美の試験は、1時間近くずっと動きっぱなしでしたが、
体力がなくて全然ダメという状態にはならず、試験を楽しむ余裕もありました。
不安ならやる!やった経験だけが不安を解消してくれる
スタジオに通う前から自分でできる勉強、小論文対策や、
関連書物を読んだりはしていました。
ですが、実際に体を動かし、声を出し、誰かに見てもらうことは、
自分一人でやるのは、難しいです。
不安な気持ちは、どの受験生も一緒だと思います。
ですが、不安な気持ちを解消してくれるのは、
自分の行動・経験でしかない!と思います。
不安ならまず動く、まずレッスンする、まず経験する
これが大事だと思います。
Izumi先生も、スタジオの仲間も気軽に話しかけてくれて、
初回から仲良くしてくれて、
受験時に送付する自己紹介文をラインに送ったら、
生徒さん全員が見てくれて、意見を言ってくれました。
行動する前は誰でもどきどきします。
そのどきどきを解消するのは、「経験」だけだと思います。
そして、素直に表現を楽しむことを忘れずに!
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