2018年度の過去問題は、セリフ表現でした。
書かれている内容を、どこまでイメージできるか
文字を朗読しないで、自分の心からの声にして口語表現(セリフ)に
していく作業は、初心者には難しいですね。
オンラインの受験生でも、セリフのアプローチの仕方はレッスン出来ます。
スタジオの様に、大きな声を出せない状況の受験生もいますが、やっておくに越したことはないです。
携帯などで自撮りをして、自分の表現を客観的にチェックする事もレッスンになります。
是非、撮影してみてください。
セリフ表現 2018年度の過去問題
毎違いない。今わたしを 襲う、恐ろしい、執着の想い、それこそまさしくい恋なのだ
嘆かわしい恋の狂乱の全て。
恋なのだ!ーーーーしかし、エゴイストな恋ではない。
ああ、君の幸運のためならば、私の幸運など差し上げる。
とはいえ、私の幸運など、君には分かりはしない。ただ、時として、遠くから、君の笑う声が聞こえればいい。
その幸運の笑い声は、私の犠牲の落とし子なのだ。
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