レッスンに通って性格まで明るくなった
本当に暗かったんです。と語ったのは、多摩美術大学演劇舞踏に合格したJさん
レッスン中、戦闘モードで、肩に力が入り、周囲となかなか明るく話せなかったJさん。
彼女が変わったのは、やはり仲間の存在でした。
一番に受験生に言っていることは、受験生同士は、敵ではなく戦友の感覚を持つこと。
仲間と一緒に成長する意識は、何より、集団芸術である舞台活動には欠かせないスキルです。
貴方だけが不安なのではなく、みんな同じように不安だという事を理解してもらうために、体験者の受験生が来たら、自分から声をかけて自己紹介する事を徹底しています。
Jさんも、そのように仲間に受け入れられ、そして、体験の受験生が来ると、率先して声をかけてくれる存在となりました。
今では、笑顔と言えばJさん
元気と言えばJさん
と言えるほど周囲を明るくする存在です。
受験日にも同様に、周囲の受験生に声をかけ、緊張を解きながら、楽しく試験に臨めたそうです。
緊張が激しい受験生は自信をもってください
人は変化し、成長するのです
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