演技ワークショップを受けるのに、勇気は必要無い
演技レッスンの壁が高い件について
誰でも、怖い、出来ない、初めてだし、人見知りだし
特に演技は何をやらされるか?不安でついつい、尻込みしてしまいます。
ですから、今回は
【演技とは、舞台上で行う心と身体を使ったコミュケーション】
をテーマに行いました。
演技初めてさんが、緊張しないように、ゲームで演技を楽しめるように、
仮面・防止などを使ってワークを行いました。
自分の癖を改めて見つめ、ニュートラルな状態を作るトレーニングをしましたよ。
ゲーム化する勉強法も、近年よく耳にしますね
演技も同じです
【習う】のではなく、【遊ぶ】感覚で演技に触れることで、高い壁を無くしていきましょう
日芸受験の生徒さんの感想
R君は、日芸受験生で、九州在住です。
上京して、演技のワークショップに初参加。
とても緊張しやすい九州男児でしたが、笑顔あふれるレッスンになりました。
R君のレッスンの感想レポートです。
演技とは心と身体でコミュケーションを取ることである
今回のWSで最も心に残った言葉です。
これを実行しようとすると、自分の日常が顕著に出てくることが分かりました。
普段人との会話が少ない分、演技にもその悪影響が出てしまい、自分の演技の引き出しの少なさに気づかされました。
やはり、舞台でコミュニケーションをとるためには、日常でもコミュニケーションをとり、相手の反応や呼吸を感じることが重要だと思いました。
帽子の演技レッスン
このレッスンでは、五感を使うということを学べました。
しっかり帽子の素材を感じて、人物を想像するということは新鮮でした。
この演技のレッスンは、緊張しやすい自分でも、楽しく出来ました。
仮面の演技レッスン
仮面と使ってレッスンしました。
仮面の表情に固執して演技するのではなく、人間心理の奥底、ニュートラルな部分を考えて演技をすることを学びました。
そこで演技の難しさと自分の実力不足を確認できたので、今後演技に取り組む姿勢を考え直すいい経験になりました。
本当にためになるWSで宮崎から来て良かったと思いました。ありがとうございました。
初ダンスレッスン受講の感想
そこで感じたことは、やはりダンスは難しいということです。頭では分かっているつもりでも、いざ音に合わせたり、新しい動きが加わったりすると体がついてこなくなるので、もっと自分の体をコントロール出来るようにする必要があると感じました
(先生方にスタジオのガラスを壊しそうと言われたので)
演劇でも、踊ることはあるので、出来るようにしたいです。
正直、出来なくてみじめな思いもしましたが、その感情も演技の糧になってるので、それも含めて【いい経験】になったと思いました。
思い切って、上京してレッスンを受けて良かったです
沢山の刺激をありがとうございました。
演技レッスンをお考えの方はこちら