演技未経験の方の、最初の壁
【日常生活の話し方】と
【相手に伝える表現の話し方】の違い、難しいですよね。
舞台上で客席に声が届かないのはもってのほか。
映像でも、マイクに声が乗らないのはNGです。
自然なことは良いことですが、
相手役と普通にお喋りをするのではなく、
お客様に見られていることを意識して、
表現する話し方を身につけていきましょう。
お客様の体を通して、相手役と話すイメージです。
自分⇒お客様⇒相手役の【三角形】で、
セリフを届けることを意識して練習していきましょう。
やり方(動画参照)
①役者同士は、客席に背中を向けて、セリフの掛け合いをする。
お客様の体を通して、相手と話すように。
②役者同士は、それぞれ別々の方向を向いて、
①よりもさらに距離を取り、セリフの掛け合いを行う。
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