演技の受験・オーディション対策BLOG
相手を受け入れて、表現の幅を広げる 【今を生きる】演技エチュード！！
自分勝手になってしまう...
演技をしよう！とすると、
どうしても【自分がどうやろうか】考えてしまいがち。
ですが、日常生活では、
相手の空気感や表情など、相手から何らかの影響を受けて、自分自身を変化させています。
それを【相手を受け入れる】と言います。
日常生活で行なっている感覚を、
台本があり次の展開が分かっている状態の演技中でも、忘れないようにしていきましょう。
相手を受け入れると、
自分だけでは思い付かなかったような展開になったりと、
可能性が一気に広がりますね。
相手に合わせるだけでなく、
押したり、引いたりしながら、
自分だけの固定概念にとらわれず、
自分が思うよりも何倍も何十倍もの見方が出来ることを、シアターゲームで実感していきましょう。
やり方
レベル１ ①Aがポーズ、Bがポーズ ②Cが、ABのポーズを見て題名をつける ④Dが、ABのうちの1人と入れ替わり、違う絵を作る ⑤Cは、新たに出来た絵を見て、違う題名をつける レベル２ ①ABがエチュード(即興芝居)を行う ②合図でABが止まる ③Cが、ABどちらかと入れ替わり、違う絵を作る ④新たに出来た絵で、違うストーリーのエチュードを行う
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