泣く演技
演技レッスンては、【感情の解放】のトレーニングもしています。
泣いたり、怒ったり、笑ったりです。
男性から良くある意見
【あまり泣いたこと無いから、難しい】
女性の意見
【普段、怒らないから、感情を強く出せない】
普段と表現は違うと、分けて考えてみようとアドバイスします。
泣く感情も怒る感情も理解していて、過去に一度も泣いたり怒ったりしてない事が殆どのはずです。
日常を改めて、再表現しようとして出来ないのは、何らかの【心のストッパー】がかかっているからです。
それらの感情が無いのではありません。
緊張の解放をしよう
感情のレッスンンで大切なことは、感情を出そうとしない事です。
・泣こうとしない
・怒ろうとしない
・喜ぼうとしない
等です。
何かをやなきゃ!と思うと心も体も緊張します。
・出来ないかもしれない?
・どうやればよいんだろう?
感情は湧き上がってくるものです。
出そうと考えて、出てくるものではありません。
例えば、人前で恥ずかしいと思えば、泣きたくないと思っているのが普通です。
泣くもんか!と思ってるのに、涙が勝手に出てきてしまう・・・
そんな感じではないでしょうか?
レッスンで行ったことは・・・
① 悲しい時の身体の雰囲気を思いだしてみる
② 何に対して悲しいのか?対象を細かく思い出してみる
③ 五感を使って、その場面を再構築してみる
④ 例えば、流れている音楽などに集中してみる
⑤ 泣いている呼吸を思いだして実践してみる
感情を作ろうとしない
演技レッスン生徒の多くが、時間の差があっても、何らかのコツを時間をかけて習得していきます。
各自にあった【やり方】があります
焦らず、自分にとって、緊張しない、感情を出しても安全だと思える、環境作りを心掛けていきましょう
泣くこと・怒る事・笑う事・
呼吸が変わり、身体が変化します
自分自身の禍rだの変化に意識を向けてみることも緊張からの解放になりますので、試してみましょう
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