【多摩美受験】総合型選抜の最難関課題？！恐怖の10秒エチュードにチャレンジ演技の受験・オーディション対策BLOG 池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

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10秒程度、自由に身体表現を行う。

準備時間:約5分

《ルール》

題名をつけること

自分のことに関係すること

小道具は一切使わないこと

多摩美術大学演劇舞踊コースの入試解説動画で、

実際に入試では何を見るのか、が語られています。

受験生は、必ずチェックしましょう！

・自分の身体をどれだけ自覚して動かすことが出来るか(身体の認識)

・単純な指示をどうやって自分で咀嚼し発表出来るか(理解力)

・表現に対する意欲

・他者の身体との関わり

実際の入試では、これらをよく見られています。

昨年度の総合型選抜試験では

10秒間身体を使って何か表現をするという課題が出題されました。

この課題では、特に【表現に対する意欲】が重視されるでしょう。

この【表現に対する意欲】こそが、【表現衝動】です。

また、多摩美は、面接以外は殆どグループで試験が行われています。

他人の表現を見て、歌って踊るのが多ければ、

別のものにするなど、瞬時に考えることも大切ですね。

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