日芸演劇学科演技コース 2021年度学校推薦 身体表現
①1グループで部屋に入り、
前後5人ずつで8×8の振り入れ(4×8で前半後半に分けて)
②質問を受け付ける時間や曲をかけての練習を何度かした。
③発表時は、マスク有で2人ずつの発表を2周した。
試験官2人のうち1人は振り入れをしてくれた先生だった。
傾向と対策
実際に受けた受験生が、リズム感の試験内容を見せてくれました。
振り付けを、その場で習って、踊る試験は、久しぶりです
リズム感の試験内容
10人程度のグループで、先生から、8エイトほどのダンスを習います。
およそ15分程度で、覚えます。
その後、2人ずつで踊ります。
踊るチャンスは2回あります。
1回目失敗したとしても、調整して2回目チャレンジできるか?
大きなチェックポイントですね。
見られているポイントは、手先やつま先まで、神経を入れて、伸ばすことが出来ているか?
リズムに乗れているか?
体幹がフラフラしないでいられるか?
等ですね。
さて、ダンスと言うよりは、あくまでも【リズム感】の試験ですが、そうはいっても、未経験者からすれば、
【ダンス~じゃん】となりますね...
動画を15分見てから、自分でも踊れるか?
試してみてくださいね
出来そうですか?
演技実技・身体表現等 受験対策について
通常のレギュラークラスでは、
・ダンスクラス
・体幹トレーニングクラス
・演技クラス
・オンラインの演技クラス
などで、、受験生はレッスンをしています。
どのクラスを、どの位受講するのかは、各自の自由です。
その他に、個人レッスンで、徹底的に苦手を克服していく受験生、受験日間際で、個人レッスンする生徒さんもいます。
全てが、自由選択ですから、自分のペースで、レッスンできます。
年末年始では、更に、受験対策の特別クラスをしています。
追い込み時期ですから、年末年始は、ライバルに差をつけられるチャンス
体験レッスンで、自分に何が必要か?
試してください
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