表現者は自分の身体が武器
役者、ダンサー、歌手など、
自分の身体を武器に表現するならば、
体作りは必須
稽古期間も、本番も、
思った以上に体力勝負
高いパフォーマンス力を発揮するために、
負けない身体を作っていきましょう
やり方
①ボールでニータッチ
床に寝て、膝を90度くらいに曲げ、脚を上げます。
ボールを頭の上で床にタッチ、起き上がって膝にタッチを繰り返します。
②ボール回し
ボールを片足ずつ脚の下をくぐらせ、相手に渡していきます。
相手と呼吸をはかることも大切です。
③ボールでタッチ(ペア)
膝を90度くらいに曲げ、相手の太ももに足裏をつけます。
立っている人はいろんな場所に手を出し、寝ている人は起き上がって出された手にタッチします。
④ボールで背筋
2人でボールを転がし、1人はボールに触れないように上体を起こします。
⑤姿勢改善(ペア)
背中合わせに座り、腕を組みます。頭やお尻を離さないように、2人同時立ったり座ったりを繰り返します。
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