忘れちゃいけない面接対策
日芸、多摩美、総合芸術高校などの入試科目
オーディションでも、【面接試験】はあります。
面接で見られることは、
その人自身の【人となり】【空気感】です。
志望動機、好きな作品、
学生時代力を入れたこと、
合格したらやりたいこと、好きなこと
それはどの質問が来ても、同じです。
受験生が陥りがちなこと
特に受験生達が陥りがちなことは、
学校のシラバスやアドミッションポリシーそのものを語ってしまったり、
自分が経験した事実だけを語ってしまったり、
作品の概要やあらすじを語ってしまうこと。
そこからは、あなたの【人となり】は見えませんね
経験や作品、シラバスやアドミッションポリシーから、【あなたは何を感じたのか?】
が1番大事で、面接官が聞きたいことなのです。
また、話している空気感もとても大事です。
オーディションでも学校の試験でも、
これから3年〜4年、
ないしは作品の稽古から本番期間、
一緒にいたいと思ってもらえるか?
その空気感も見られています。
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