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日本大学演劇学科演技コース 小道具を使った演技・発想力を上げる方法



日芸演劇学科演技コース 2016年度一般入試 試験内容

目の前のモノを別の何かとして使って、演技しなさい。
実際の試験問題は、椅子を使い、一人で行う。

傾向と対策

・対象物(使うもの)を、いろいろな角度から見て、感じた上で、表現しているか。
・同じ特徴ばかりに注目しないこと
・相手役がいる場合、どちらかが主導権を握るのではなく、
お互いがお互いを引っ張り合っているか。

ここで、大切なことは、モノに対しても相手に対しても、
「先入観」を持たないこと 
「プラン」に走らないこと

モノに対して、相手に対して、
その場で感じたことを、五感フルに使って、
よく見て、よく聞いて、よく感じる
という演技の基礎に戻りますね。

受験生の感想

なるべく相手のやりたいことに、
意識を向けるようにしたが、そうすると相手に合わせるだけになった。

最初は対象物を同じ向き、同じ動きでしか動かすことが出来なかった。
もっと、角をつかったり、床に置いた時の音から感じられることがあったと思う。

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