足の手術跡に受けた体幹トレーニングで人生が一変
Tさんは、足の手術を決心されたほど、長い時間、足のお悩みを抱えていらっしゃいました。初回のトレーニング後に、うっすらと涙を浮かべて、嬉しさと驚きをかみしめていらっしゃるお姿を拝見し、私まで、胸が熱くなりました。
様々なお悩みを抱えていらっしゃる皆様も、T様の感動体験を読んで、お元気な気持ちになっていただけたら、と思います。身の引き締まる思いで、これからも、よろしくお願いいたします。
以下は、T様から頂いた全文です。
izumi
先生へ
昨日は親子共々お世話になりました。
スタジオを出て駅までの道のり、踏み出す一歩がこんなに軽く、地面を踏みしめて歩いている自分に感動しておりました。電車の中で立っているときも、いつもは全体重を右足にかけ、左足をかばってきましたが、昨日は自然に左足に体重がのっているのを不思議に思いながらも、嬉しくてたまりませんでした。
今年の一月の終わりに、ここ数年悩み続けてきた人口股関節の手術を決意し病院も2つに絞った矢先、先生とお会いし、あの衝撃な一言を頂きました。
正直、体幹の予約はしたものの、手術の決意がにぶるのが不安でした。
小学校の頃から長さの違う左足に悩まされてきました。激痛やしびれで夜も眠れず、どうしたら足を引きずらないで歩くことができるのか、鏡の前で歩く練習をしたり、他の人の歩き方を観察したりもしました。
ここ数年は、左足を曲げて靴下を履くことができず、左足の痛みも若い頃に比べると回復しにくくなっていました。
そして昨日3月28日、あのトレーニングを受けた直後に私の第二の人生が始まったのです
左足に体重をかけても真っ直ぐに立っている自分をみてとても嬉しかった。
左足が短いから体が前傾になって歩いたり、右、左と自分に号令をかけながら歩いていた私が、なにも考えなくてもサッサッと歩けるようになったんです、
普通に歩ける人には、私が何を言っているか理解に苦しむかもしれませんが、私にとっては奇跡とも言える出来事でした。
帰宅し主人に話すと魔法みたいな話だねと言っておりました。
今朝の状態ですが、きちんと両足体重です
右に傾いている感じはまったくありませんし、股関節の痛みもありません。
ただ、久しぶりに体を少し動かしたので両足の太もも、特に右の太ももの前が痛いです。ですが、足は上がりますし、ちゃんと歩けています
今年のお正月、神社の絵馬に私の足を治してくれる先生が見つかりますようにと書きました。今、考えると病院とは書きませんでした。
主人が先生のスタジオを探しだし、私が体幹トレーニングを受けることができたのも神様のおかげかもしれません。
改めて…先生、ありがとうございました。これからも無理せずこつこつとトレーニングしていきたいと思っています。
長文で失礼致しました。
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