【多摩美受験】はじめての演技、はじめてのダンス。難しい、出来ないよりも「楽しさ」が優った
演技もダンスも未経験のRちゃん。最初は身体も心も緊張していた様子。
夏期講習を終えて「こうなりたい自分像」が見えてきたそうです。
~高校3年生 Rちゃん夏期講習感想~
演技もダンスもはじめてで、
人とコミュニケーションをとるのが得意ではない私が、
こんなにはじめての場所に溶け込んでいることに、
自分で自分に驚いています。
そして、はじめての演技もダンスも難しいと感じることはあっても、
嫌いとか嫌だとかの感情にはならず、
「むしろ出来ないから楽しい。面白い。好きになれそう」と感じています。
それは、「演技には正解がない、間違いもない」と
初日にizumi先生から教わった言葉が、心に強く残っているからだと思います。
正解がないから、常にチャレンジができて、楽しいと感じられるのかな、と思いました。
また、夏期講習を通して、自分の苦手なことも直面しました。
特に、私は、まだ自分の考えや感想を即座にまとめて言葉にすることが苦手だと実感しました。
こんなに苦手を目の当たりにすると、
もうとにかくレッスンを積むしかないな、という気持ちになります。
当面の私の目標は、とにかく発言をすることです。
正解はない、間違いはないからこそ、勇気を持って私はこう思うと言えるように、
受験生の仲間たちと切磋琢磨していきたいです。
はじめての場所、はじめてのことに対して、
勇気の一歩をふみ出して参加してみて本当に良かったと思いました。
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