【日芸受験】演技の受験対策を受けて、相手役との関係に自信が無いことを実感できた。【演技に答えが無い】ことを知り、演技の魅力を再確認
大学入試の為に、演技のレッスンに参加しました。
高校三年生Mです。
◆相手の言葉を聞く必要性
今日の授業では、何回も“相手の言葉を聞いて"と言われました。
私が人との会話に苦手意識があるのは、私に相手の言葉を待つ勇気が無いせいなのかなと思いました。
相手の様子を伺うくらいなら自分主体の自分だけが楽な会話に持っていこうという癖があったのだと気づきました。
私に今1番必要なのは相手の話を聞き、相手を引き受けることだと思います。焦らずに会話をする癖をつけようと思います。
◆演技には答えがない
また、“演技には答えがない"という言葉を聞いて自分は本当に頭が固いなと思いました。
常に何が正解か何が間違いかを考えても誰も分からないんだということを知り、より、演技の自由さ、自由だからこそ一から自分の好きなように構成していけるという楽しさを感じました。
◆目標
次回のレッスンからは、もっと自由に、積極的に余裕を持っていきたいなと思います。
これからいい表現者になれるように頑張ります!よろしくお願いします!
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