多摩美術大学演劇舞踏デザイン学科演劇舞踏コースの実技の過去問題をレッスンして実感したこと
演劇や舞踏の受験生にとって、実技は一番心配です。
私は、実技の為の受験対策をしています。
今日は「多摩美過去問題」をレッスンしました。
やってることは簡単なので、出来ると思ってましたが、実際やって見たら、全然違ってました。
〇試験内容⇒
歩く走るジャンプの繰り返し。指示がその場で出され、反応し、動いていく。
沢山の発見がありました。
下を向いてしまう。
猫背になってしまう
右肩が力んで、力が抜けないので、歩き方がぎこちない
かかとから着地が出来ない
先生に言われて気が付くことばかりでした。
〇試験内容⇒
集団で動くときにリーダーの真似を瞬時にする。
ペアで動きを合わせていく
やってみると、人を見ていなくて、ぶつかったり、動きが思いつかなかったり・・・
やはり、先生に言われて気が付くことが多くて落ち込みました。
〇試験内容
⇒音を聞きながら、自由に身体で表現する
レッスンではビデオも撮ってくれるので、あとからチェックしました。
身体を自由に動かしているつもりでも、もっと大きく動けたと終わってから思いました。
〇感想
夏期講習に参加していないで受験をしたらこうなるのか、と恐怖を感じるレッスンでした。
毎回言われているにも関わらず、"失敗するのは関係なく注意された前と後との変化を見ている"という言葉に驚いてしまいます。
自分には"即にする"が1番苦手なところなので、経験を積んでハイペースに慣れないとメンタルまでやられてしまう!と感じました。
ベースのテンションを上げて、やるとなったらすぐにやる気を着火できるように、メンタルをどんどん強くしていきたいです!そして、文章を短く簡潔に書けるようにしていきます!
ありがとうございました!
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