日芸受験生の個人ﾚｯｽﾝ日記3 身体表現の特訓~ﾘｽﾞﾑ感のﾚｯｽﾝｽｸｰﾙ生の声池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

ｽｸｰﾙ生の声

日芸受験生の個人ﾚｯｽﾝ日記3 身体表現の特訓~ﾘｽﾞﾑ感のﾚｯｽﾝ

演技の個人ﾚｯｽﾝでは､受験の実技にあるﾘｽﾞﾑ感のﾚｯｽﾝもあります
演技ｺｰｽでは､音楽を使った試験対策も必要です

Kちゃんは､ﾀﾞﾝｽｸﾗｽと並行して､個人ﾚｯｽﾝでも､ﾘｽﾞﾑ感や簡単なｽﾃｯﾌﾟなどを､その場で踏むﾄﾚｰﾆﾝｸﾞを始めました｡

ﾘｽﾞﾑに乗って体を動かしますが､未経験の方には､難関ですね~

日常生活でも､ｳｫｰｸﾏﾝを常に聞き､音楽に慣れることからﾚｯｽﾝはｽﾀｰﾄ

Kちゃんの奮闘日記3回めです

★Kちゃん､12月16日個人ﾚｯｽﾝからのﾒﾓ

~ﾚｯｽﾝ内容~
･ﾘｽﾞﾑﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ
･ｴﾁｭｰﾄﾞ

ﾘｽﾞﾑﾄﾚｰﾆﾝｸﾞでは､最初に音楽に合わせて､とにかく身体を動かしてみた｡
なかなか上手く動けず､その迷いが顔に出てしまった｡
PTのﾚｯｽﾝを受けるうちにﾀﾞﾝｽも少しずつ形になってきたけど､それじゃあ意味がない｡
1回しかﾁｬﾝｽがない受験｡
そこで出来なきゃﾀﾞﾒ｡
落ちてしまう｡

今回1回目で出来なかった理由は練習不足｡
勉強を言い訳にして全く練習をしていなかった｡
両立は難しいけど､後悔しないように毎日練習します!

また､いつ終わりがくるか分からない受験のｴﾁｭｰﾄﾞでは､常に起承転結の~｢転｣の状態でいた方が良いと学んだ｡

次回は､ﾀﾞﾒ出し･ｱﾄﾞﾊﾞｲｽを元に1回目で自分の100%の力を出したいです｡

12月22日

~ﾚｯｽﾝ内容~
･ﾘｽﾞﾑﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ

ﾘｽﾞﾑを取るときには､自分のできるｽﾃｯﾌﾟや動きを頭にしっかりまとめておく｡
それを上手く組み合わせれば､迷わないですむ!と教えてもらった｡
とは言え､頭で考えたものを身体で表現するのが難しい｡
でも当たり前のことだが､頭で理解しないことには身体にも伝わらない｡
PTやﾚｯｽﾝで､この当たり前のことに気づかされることが多い｡
ﾘｽﾞﾑを取るときのｺﾂを教えてもらったので､今度は自信を持って堂々と表現出来そうです｡
動画などを見て､色々な動きを研究し､自分の動きにﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝを増やしたいと思う｡