受験対策で【効率の良い学習法】を学ぶ!それは習慣化★熱量も自身も高まり、覚悟も生まれた!
●習慣化●
【得たこと】
自分の今への熱量に自信と覚悟を持てるようになりました。
私は今まで計画的に行動することに抵抗がありました。
小さい頃から何事も集中し始めると時間を忘れて長時間やってしまう人だったので、計画的にすることをどこかで毛嫌いしている自分がいました。
その中で自分でも、計画的にしないことは、「できる時とできない時の差が激しいこと」「納得がいくまでやりつづけてしまうこと」の原因だと感じていたのでよくないと思う部分はありました。
しかし、今まで計画的にしようとしても続きませんでした。
続かなかったで諦めていたのは、現状に満足とまではいかなくても今以上になりたい、という感情がなかったからだと思います。
そんな私が
続けられて、行動するようになって自分の熱量に自信が持てるようになってきました。
また、覚悟も生まれました。
今振り返ると、今までに足りなかったのは熱量と覚悟だなと思います。
この言葉を無下にしないようにレッスンに主体的に励みたいです。
【ダンス】
演技レッスンがある日
レッスン前
11:00~or15:30~ ジムで30分筋トレ
レッスン後
20分くらい走る
レッスンがない日
お風呂に入る前に
スタジオ腹筋5分
ストレッチ5分
走る40分くらい(同じルート)
私は上記の習慣化をしました。
今まで、続けることは苦手でしたが、
"決めた時間だけしかやらない"
というルールをつくることで続けられました。
加えて、習慣化をする時に、
自分が何のためにするのかを考えること、
初めから高い壁を越えようとするのではなく、徐々に超える壁を高くすること、
変化を楽しむことが大切だなと感じました。
【続けた結果】
同じことをし続けていくと、腹筋で起き上がれなかったのが、起き上がれるようになったり、
走る時に息が持つ距離が伸びたり、体が軽くなったりと、
変化を体で感じました。
そして腹筋がついてくることで日常でも、階段を登る瞬間や、起き上がる瞬間座っている瞬間歩いている感覚などが変わりました。
レッスンでも、ふらつかなくなったり、ヒンジで真っ直ぐで耐えられるようになったりと徐々に変わってきています。
ですが、ルルベでロールダウンから起き上がるときに軸がブレてしまったり、ヒンジで震えてしまったり、挙げるとキリがありませんが、
やっぱり腹筋弱いねと先生にも言われること、自分でもそう感じる部分があるので強くなれるよう引き続き頑張ります。
【今後の課題と対策】
膝が硬いことが今後の課題です。
なぜなら、腰を落とせないから、踊った時に振りが流れてしまうからです。
特にパラレルで、深くプリエすることができません。
もちろん筋肉がないことも問題ですが、
骨盤の歪みから曲げようとすると痛みが出てしまいます。
昔から膝と腰の硬さは課題でした。
まずは、ストレッチポールに毎日乗るようにするのと、膝裏を伸ばすストレッチを欠かさずストレッチ時間にやるようにします。
【演技】
先月以下のことを習慣化すると決めました。
●外郎売りを全部覚える
→走ってる時に聞く、毎朝5分
●表現の幅の狭さ
①家でトイレに入ったら面白い4Wを考える、書き留める
②映画、ドラマ、舞台を1週間に3本以上
③小説、戯曲を最低3日で一冊
●言語化することが不得意
→帰りの電車の時間内で振り返るだけで終わらせないで、それをノートに表現する
→感じたこと考えたことをどんな形でもノートに書くことを癖づける
①以外は習慣化できました。
②、③は時間を忘れてしまうことがよくあったので、やらなくてはいけないこととのバランスを考えて、今後は決めた時間内で終わらせるようにします。
①ができなかった理由は、時間や量など具体的に決まっていなかったからだと思います。
だから来月は、最寄りから乗り換えの駅までの間を考える時間にします。
●続けた結果
習慣化した中で一番変化、気づきがあったのは、振り返りを頭で整理するだけで終わらせずに、文章化するようにしたことです。
先生の話を聞いて、今まで教わったことと、自分が感じたこととを瞬時に理解し繋げられる、時間をかけたら言語化できるようになりました。
それを一番感じられたのは、レッスンで
"演技の基礎って今を生きるって言い方もできるのだけれど、他の言葉に置き換えるとなんだと思う"
と質問されたときに、
"与えられた状況、4wに集中する"
と即答できたことです。
とても小さなことですが、頭の中が整理されていることが認識できた瞬間でした。
整理されているからこそ、新しい方面から教えてくださる先生の言葉の一つ一つを自分の中で感覚以上のところで飲み込めるんだなと思いました。
●今後の課題と対策
課題は、発声です。
セリフの発声について、同じ注意をいただくことが続いています。
自分でもわかります。
でも癖のようになっていて、注意されてすぐは直せていると思うけれど、またすぐに間違えてしまいます。
意識を離さないためにも、合っている発声を染み込ませるためにも、練習あるのみだと思います。
だから外郎売りを、毎日ただ言うだけではなく、
録音して
•語尾を飲んでないか
•上から出ているか
•変に抑揚をつけていないか
•鼻濁音ができているか
を確認することも加えて習慣化したいです。
そして日常生活で話す会話ものまないように意識して過ごそうと思います。
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